2020年5月3日日曜日

『バターとマーガリンどちらが体に悪いのか』

バターの方が体に悪いだとか、マーガリンの方が体に悪いだとか、
両方の意見があって分かりにくいという人に私がビシッっと答えます。
個人的な見解ですので、絶対的に合っているという訳ではありませんが、この見解で大丈夫だと思います。

そもそもバターもマーガリンも体に悪すぎる。
強いて言うならバターの方がまだマシ。

という結論に至りました。


まずどの辺が体に悪いのかと言うとまずはバターから言います。
バターはシンプルに脂質が多すぎて体に悪いです。
今までの記事で炭水化物、脂質、糖質の話はしたと思いますが、これを過剰摂取してしまうと体に害が出る事は以前説明したんですが、
バターはほとんど脂質なんです。皆さんご想像の通り脂質は肥満や動脈硬化等の悪影響がありますので、取りすぎない様にしましょう。


次はマーガリンです。
マーガリンは簡単に言うとバターっぽく作った加工食品なんです。
加工食品は以前も言った通り、体に悪く、発がん性の物質がある為、避けた方が良い食べ物です。
マーガリン以外にも加工食品は沢山あります。食品添加物も多いので出来るだけ食べるのは止めましょう。


正直どちらか選べと言われたらどちらも嫌ですね。
まあ脂質の取りすぎならば、次に食べる物を調整すれば良いのでまだリカバリーが効く事を考えるとマシなのかなというのが私の見解です。

また、バターやマーガリンを使う食べ物も最悪なので、はっきり言ってしまうとジャンクフードレベルで食べない方が良いと思います。
(パン、お菓子等が主な使い道ですね。パンについては過去の記事を見て頂ければと思います)

では短いですが、この辺で。
何度も発信している事ではありますが、高たんぱく質、高食物繊維、低炭水化物低糖質低脂質の生活を送りましょう。
次回は果物は体に悪いです。よろしくお願いします。

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