2020年5月8日金曜日

『日光浴は一番手軽な健康法』

外出自粛で外に出る機会が少なくなっていると思いますが

日光浴はメリットだらけで体に良い。

事が分かっています。


以前、眠りの質を上げる方法で日光に当たるという事は紹介しましたが、
それだけではありません。今回は更に深掘りします。

以前のおさらいと深掘りをしますが、
日光に当たると体内時計が正常に戻り、体が眠い状態から眼が覚め、覚醒状態になります。
その為、次に夜に眠る時に眠りやすくなり、睡眠の質が上がります。


今回は更に日光浴によるメリットを言います。
日光を浴びるとビタミンDが体内に入り、骨を強くする事が出来ます。
更に病気や癌の予防にもなり、免疫力を上げる為には欠かせません。
このビタミンDは骨を丈夫にする為に必須なんですが、食べ物(きのこや魚)から取る事も出来ますが、外に出るだけですし、日光から取るのが有効です。


更に、日光にはセロトニンという幸せホルモンも分泌し、
日光を浴びるだけで幸せになるという効果もあります。
ずっと家にいると気分がなんとなく嫌になっていましたが、外に出るとセロトニンが出ているのでのびのびとした気分になれていたんですね。


「でも夏は紫外線強いし外出たくないな」と思うと思いますが、(私もそうです。)
確かに紫外線が多すぎるとシミやソバカス等の原因にもなりますし、長時間の日光浴も体に良くありません。
ですが、日光を浴びるメリットも存在しますし、浴びないのももったいないです。

夏の場合は日光の弱い朝や夕方に日光を浴び、手のひらは日焼けしずらいので、手のひらをメインに日光を浴びるようにしましょう。


なお、日光を浴びるのは15分~30分が適切と言われており、それ以上の日光浴は逆に体に悪い為、長くても1時間までにとどめておきましょう。
外仕事等で長時間日光に当たってしまう場合は仕方ないですが、その場合は日焼け止めや長袖の服を着る等の紫外線対策をすれば良いかと思います。

日光は浴びすぎず浴びなさすぎず適切な量を取り込みたい所ですね。
次回は体のこりについてです。私も肩こりが酷く、今でも悩まされています。
それを少しでも緩和する方法です。

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