2020年4月26日日曜日

『パン特有の添加物で体を壊す』

少しだけ小話します。
最近はツイッターを始めたので小話しなくてもよくなりました。
毎回何かある訳でもありませんし。

ツイッターでも話したんですが、持病が無ければ体に悪い食べ物もたまには食べて良いと思います。
ストレスがたまると健康に良くない事は皆さん知っていると思いますし。
あくまで「たまに」なので、常に取ってはいけませんよ。


今回はパンは体に悪いという話です。

朝はパンを食べているという人は多いと思いますが、別の物に変えましょう。
「また炭水化物多いからやめたほうがいいって言う話でしょ?」と思う人もいるとは思います。それもあるんですが、それは当たり前な話なので割愛しますね。


では、他にはなぜ体に悪いのか、それは添加物の内容です。
前回加工食品も良くないというお話もしましたが、パンはそれにプラスして良くない物が入っているんです。

それはイーストフードやショートニング等の様々なパンに大抵入っている食品添加物です。
トランス脂肪酸って聞いた事ありませんか?これがショートニングに入っています。
これが悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らします。
コレステロールとは、体の調子だと思って頂いて大丈夫です。
単純に悪玉が増えれば調子が悪くなり、善玉が増えれば調子が良くなる感じですね。

では、なぜわざわざ食品添加物をプラスして入れてしまうのか。
それは、パンを作るには時間がかかるという事です。
どうしてもパンを作るには発酵させるのに時間がかかるので、食品添加物で一気に発酵させて時間を短縮させています。
パンは単価が高い訳ではありませんし、大量に作らないと儲けも出ませんから、これはしょうがないですね。だからと言って食べませんが。


簡単に言ってしまうと、パンは炭水化物と食品添加物が多すぎて良い所が見つからない。と言う事です。メリットがありません。

メリットとか考えて食事しないという人、考えた方がいいです。
確実に体に良い食べ物と、悪い食べ物は存在します。
なら、体に良い食べ物を取った方がいいじゃないですか。

では次回ですが、牛乳は体に悪いというお話です。
よろしくお願いします。

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